日常と非日常の備忘録

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僕の経験を綴ります。旅行、自転車、アウトドア好きです。

【メキシコシティ】〜1日目〜 メキシコシティ散策

メキシコシティ】〜1日目〜

 

Hola! こんにちは。

 

今回は夏季休暇の後半を利用して9月19日から9月24日までメキシコシティに行っていました。

 

旅の目的

今回の目的は大きく分けて3つ!

 

①メキシコ料理を食べること!

メキシコ料理と聞いて何を思い浮かべますか?メキシコ料理は日本人にはあまり馴染みがありませんが食べてみると本当に美味しいです。メキシコ人の友達ができるといつもメキシコの料理の話ばかりします。しかも、日本ではほとんど食べることができません。。

 ②メキシコの歴史の長い文化を身を持って感じること

マヤ文明って聞いたことありませんか?そんな感じです。歴史と文化が唯一無二で見ているだけで街並みや雰囲気を楽しめます。

 

③友達に会うこと!

留学中に出会った友達に再会し、その友達に街を案内してもらうこと。

 

9月19日深夜10時にサクラメントを離陸し、グアテラハラで一度乗り換えをし朝の8時に無事メキシコシティに到着しました。

 

アメリカで会った友達にも無事再会することができました。

 

とりあえず、一度友達の家に行き荷物を置いて朝ごはんを食べに行きました。

 

メキシコ最初の料理は、チュロスホットココア

 

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地元の人も通う老舗のチュロスの店 Churrería El Moro

 

スペインでは、チュロスが有名なので植民地支配時代からの文化がまだ残っています。

 

朝ごはんにぴったりで美味しいです!チュロスにチョコやキャラメルをディップさせて食べたりすることもできます。少し甘いですが笑 



この後は、ダウンタウンをぶらぶらします!

 

まずはベジャス・アルテス宮殿

街中を歩いていると急に宮殿が出てきて驚きました。なんとこの宮殿全てイタリアから直輸入した大理石でできています。外観のみならず、内装も格式高い宮殿でした。現在はオペラなどが見れる劇場として使われています。

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しかし、この宮殿は緩い地盤と重量で毎年数センチ地盤沈下しています。

 

少し観光して少しお腹が空いたので、本場のタコスを食べに行きました。

 

メキシコの大衆料理の代表といえば、タコス!

 

街中に沢山ある店はやはりタコスの店。

 

メキシコシティには数え切れないほどのタコスの名店があるらしいです。

 

Taqueria El Progresoというお店に行きました。店の前には行列が。。。

 

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たくさんの具材の種類があって、タコス一個あたりの値段はなんと20ペソ(120円くらい)でした。

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私は、個人的にハラペーニョとオニオンのソースにライムをかけて食べるのが好きでした。

 

実際に作っているところを目の前で実演してくれます。豚肉は凍らせずに保存せずに使用するなど新鮮さにもこだわっていました!

 

このクオリティーでこの値段は。。メキシコ最高!

メキシコでタコスは定番ですが食べて損はないです。

 

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この後は、暗くなったのでラテンアメリカタワーに行って登ることにしました。

 

 

メキシコシティ旧市街にそびえ立つラテンアメリカタワーは建設された1956年当時はラテンアメリカの中で一番高いビルでした。現在はビルの高層化が進み、メキシコシティの中でも他にも4つもラテンアメリカタワーよりも高いビルがあるらしいです。

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地上44階からの景色

 

そして夜景

 



晩御飯はラテンアメリカタワーの近くのレストランでエンチラーダスを頼みました。

メキシコ料理だと名前からあまり料理が想像しにくいものばかりばかりですが、このエンチラーダスはトルティーヤというタコスの生地に具材を詰め、ソースをかけて食べるもの全般を言います。

 

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ソースと鶏肉の入った具とチーズが絶妙にマッチしていて美味しかったです。

 

この後は、配車アプリUberを使って友達宅まで帰りました。

 

それでは、また次回!